インタビュー

励ましと勇気を

NPO法人 日本救援衣料センター

春日和夫理事長

 


 1982年に設立されたNPO法人日本救援衣料センターは「愛の救援衣料活動」をスローガンに休眠衣料をラオス、アフガニスタン、タンザニア、ケニアなどに送る活動を続けている。

 その3代目理事長が澤村の春日和夫社長だ。これまで、世界73ヶ国に1万トンの衣料支援を行ってきた。この事業への思いを伺った。

 


 ささやかでもタンスの中にある衣料を自然災害や戦乱で困っている人に贈ることは現地の人たちに、大きな勇気づけになる。中古衣料は開発途上国の人に役立っている。

 日本から寄贈された衣料は現地の民間団体や国連難民高等弁務官事務所、赤十字などの協力により必要としている人に届けられる。

 今年は初めて日本国内の東日本大震災被災者に新品衣料を318日、45日、同14日、69日、712日に岩手県、宮城県南三陸町、福島県富岡町に経団連を通し寄贈した。これからも社会貢献、リサイクル、助け合いの精神で事業を続けたい。

 

 

マリリン タイムス 2011年(H23年)121日 掲載